新卒者として、就職活動をいよいよスタートさせる!
また、第二新卒として、転職を考えている。
いずれにしても「自分に合う企業に出会いたい」「就職活動を成功させたい」という気持ちは、誰しも同じでしょう。
そこで今回は、新卒&第二新卒の人は必見「就職を成功させるコツ」を中心に、第二新卒者に役立つ情報もまとめてご紹介していきます。
焦って就活をスタートさせるのではなく、きちんと計画を立てた上ですすめていきましょう。
自分達ってどう思われている?2018年新卒の特徴

「最近の子って、色々と理解できないよね」「ゆとり世代だから仕方ない」と自分たちが言われていることに、気が付いている若者も多いはず。
1人1人性格・行動・考え方も違うのに、若者という大きなくくりで、勝手なイメージを膨らませられることに憤りを感じる人もいるでしょう。
しかしながら、就職活動を成功させるためには、世間が新卒者に抱くイメージを知っておくのも作戦の1つです。
もし、世間があまり良いイメージを抱いていないのなら、その逆を行けば良いのです。
2018年度新入社員のコミュニケーションの特徴は?

大手就職・転職情報サイトを運営するエン・ジャパンによると、2018年度新入社員のコミュニケーションの特徴は「慎重に空気を読み、出る杭になりたがらない」でした。
仲間内でのSNSやネット上でのコミュニケーション能力は長けているものの、年上の人や初対面の人と顔を見合わせて話す機会が非常に少なく、不得意だということです。
年々、競争性やストレス耐性が低下していることから、調和を保ち、仕事はほどほどに取り組むという特徴もあると言われています。
「最近の若者はなんだか、ガッツが足りないんだよな」「仕事への熱意とやる気が感じられない」と言われてしまうのも、納得がいきます。
上司から言われたことを、そつなくこなしてくれる新入社員が悪いわけではありませんが、
中堅社員が忘れかけているような怖さ知らずのやる気と、パワーを採用側が求めているのも事実です。
自分の世代は、世間からどのようなイメージを抱かれているのかを知っておくことが、面接やエントリーシートの準備をする時にプラスに働くことでしょう。
企業選びは、直感と就職情報サイトで進める

新卒・第二新卒・中途採用など、どんな条件であれ「企業選び」は、とても大切です。
「就職が決まれば、どこでもいいや」「とりあえず入社して、嫌だったら辞めればいいや」と考えている人がいるのなら、大間違い!
安易な気持ちで働き始めても、やる気がわき出てくるわけはありませんし、嫌だからと転職を繰り返すのは、時にあなたのイメージダウンにつながります。
ですから、企業選びは時間をかけておこなっていくことを、おすすめします。
企業選びのポイントは、2つです。
1.直感

「直感なんて頼りになるわけがない」という人もいますが、情報サイトを見ていてふと気になった企業や、業種があるのなら、自身の直感を信じて詳細を確認してみると良いでしょう。
直感で気になったということは、潜在的にあなたの興味がくすぐられたということです。
絶対に事務系の職種以外は興味が無いと思っていたけれど、営業職種で募集している企業のスタッフ写真が魅力的で、その企業に興味を持ち始めたという人もいます。
新卒者は、できるだけフラットな気持ちで、さまざまな業種や企業と向き合っていくことで、自分の可能性をもっと広げることができます。
2.就職・転職情報サイト

新卒者は、大学での勉強や卒業論文、アルバイトをしながらの就職活動、転職希望者は働きながらの転職活動となります。
限られた時間の中で、後悔のない就職・転職活動をおこなうためには、就職・転職情報サイトの利用が欠かせません。
就職・転職情報サイトは一度にたくさんの企業情報が確認できますし、業界・職種・勤務地・こだわりなど、さまざまな条件で検索ができます。
いつでもどこでも企業リサーチができるので、時間を有効的に使えるのも魅力です。
また就職・転職情報サイトには、新卒者・転職者に役立つノウハウやお役立ち情報が掲載されているので、1人で就職活動を進めるうちに出てくる不安や悩みを解決してくれます。
おすすめの就職・転職情報サイトをリストアップしてみました。
doda
未経験求人が多く、さまざまなジャンルの求人情報が揃っている、人気のサイト。

エン・ジャパン
大手求人情報サイトの1つである。未経験求人、こだわり検索ができるし、知名度が高い。

はたらいく
転職ノウハウコンテンツも充実しているので、転職初心者にはおすすめ。

正社員で長く働きたい女性のための転職サイト@type
女性の就職・転職には、おすすめのサイトであり、知名度も高い。

女性向け転職サイトと言えば!とらばーゆ
老舗の女性専用求人情報サイト。女性に適した条件のもとで、こだわりの検索が可能。

新卒者は必見!就活を成功させる5つのコツ

就職活動をより有意義なものにするためには、事前準備が必要です。
こちらでは、就活を成功させるコツを、5つご紹介していきます。
頭の中に入れておくことで、もっと就職活動を効率的に進めることができますし、きっと就職活動のすすめ方が変わってくるでしょう。
コツ1.自分のオリジナルストーリーを作り上げる
どんなに華麗な経歴をもっていようとも、どんなに素晴らしい経験を積んでこようとも、それを企業の採用担当者にきちんと伝えることができなければ、就職活動にプラスに活かすことはできません。
新卒の場合、学生時代の経験がエントリーシートや面接での自己PRの部分にダイレクトにつながってくるので、学生時代はいろんなことにチャレンジしておくと良いでしょう。
転職活動の成功のコツは、事前に自分ストーリーを考えておくことです。
自分ストーリーとは、過去の自分、現在の自分、未来の自分で一連のストーリーを作り上げることを言います。
自分ストーリーを採用担当者に伝えることで、自分がどんな人間なのかを知ってもらうと同時に、採用担当者に「この人を採用したら、会社にとって◯◯な影響があるかもしれない」と想像させていきます。
自分のことをきちんと伝えられない人は、正直に申し上げて、就職活動で苦労してしまうでしょう。
しかしながら、過去~現在~未来の自分を紐付けてストーリー仕立てにするのは、結構難しいものです。
参考例をご紹介しますので、是非参考にしてください。
自分ストーリーの参考例
【過去】
私は大学時代に約半年間、アメリカヘ短期留学をしていました。
短期留学中には、語学研修はもちろんのこと、自分の経験値をもっと高めたいとの想いから、現地の老人ホームで介護ボランティアをしていました。
私の中での老人ホームのイメージは、ここで大きく変わりました。
入居者のみなさんは、全員がニコニコしていて、ネイルをしたり、カラフルな洋服を着たりと生き生きしていました。
しかしながら、実際には一人でトイレにいけない、食事ができない人もいて、体力勝負の過酷な現場であることが感じ取れました。
けれども介護者の人たちは、笑顔でとても楽しそうに働いていて、その姿に感銘を受けました。それが、私が介護の仕事に興味を持ったきっかけです。
【現在】
御社を希望したのは、新しい介護のカタチを実現していきたいという、会社としての考え方に強く感銘を受けたからです。
介護する人も、介護を受ける人もみんなが幸せになれる方法を探していくという考えのもとで、自分自身も一生懸命尽くしていきたいと思います。
【未来】
もちろん資格を取得して、介護が必要な人たちが快適に、そして安全に過ごすことができる日常を作り上げるための知識と経験を身につけます。
けれども、それだけではなく、入居者全員が笑顔で過ごすことができるためのアクティビティや、接し方を毎日考えて、1人1人に寄り添ったサポートをしていくことをお約束します。
アメリカでの短期留学で得た経験を、今後の仕事にしっかりと活かすことができるように努めていきます。
以上、このように過去~現在~未来をつないだ自分ストーリーを作っておくことで、面接官に自分がその会社で働いている自分をイメージさせることができます。
フォーマットとして自分ストーリーを1つ作っておけば、色々とアレンジして使うことができるので、とても便利です。
じっくりと時間を割いて、考えてみましょう。
コツ2.企業リサーチをする時間を惜しまない

就職活動を成功させたいのなら、企業リサーチがとても大切です。
闇雲に進めるのではなく、企業リサーチをきちんとした上で進める方が、入社前と入社後のマイナスのギャップを少なくすることができます。
では、企業リサーチとはどのようなことを調べれば良いのでしょうか。
一番は、企業の業務内容です。
新卒で入社したけれど、すぐに辞めていく人の中には「こんなはずではなかった。仕事内容が全く違う」とマイナスのギャップを感じてしまう人も少なくありません。
でも、これって会社が悪いのでしょうか?
決して、会社が悪いのではありません。
新卒者の入社前におこなう企業リサーチが不十分だったとしか、言いようがありません。
企業は就職情報サイトに「もっと自社のことを知って欲しい」という想いから、できるだけ詳しく業務内容を掲載しているはずです。
ですから、企業リサーチの際には、まずは業務内容をしっかりと確認することが大事です。
また、実際に働いている人の声をしっかりと集めることも、大切です。
就職・転職情報サイトに記載してある企業紹介は、あくまでも表向きの表現をしていることが多いので、現場の声をリサーチしていきましょう。
例えば、企業の口コミサイトで気になる企業の良い口コミ・悪い口コミを集めたり、実際に働いている大学のOBに話を聞いてみましょう。
コツ3.第一印象を良くする

新卒者のみなさんは、社会人としての経験や実績がない代わりに、採用担当者に良い第一印象を与える必要があります。
「この人と一緒に働きたい」と思わせるような第一印象であることが、とても大事です。
以下に、まとめてみました。
- ハキハキと受け答えをする
- スーツやシャツのシワに気を付ける
- メイクはナチュラルに仕上げる
- 髪の毛が目や顔にかからないようにする
- 自然な笑顔で面接に臨む
- 目線を合わせて話す
- 聞き上手になる
- お辞儀は丁寧にする
- 背筋を伸ばしてイスに座る
- 他の人が話している時にも、興味を持って聞く
リストアップすると当たり前のように思えますが、面接という場で緊張すると普段当たり前にできていることが、出来なくなります。
うまく話すことができなくても、言葉遣いや振る舞いがきちんとしていると、面接官はそれなりの評価をしてくれます。
ですから、事前に第一印象を良くするためのチェックリストを確認しておいて、抜かりなく面接に臨みましょう。
友達同士で面接の練習をおこなって、お互いに指摘しあうのもおすすめです。
コツ4.周りに左右されない

就活を成功させる5つのコツの4つ目は、周りに左右されないことです。
就職活動をはじめると、どうしても周りにいる同じ状況の就活生の動向がどうしても気になってしまいます。
「あの人は就職活動がうまくいっているのに、どうして私はうまくいかないの?」「採用の返事を3社からもらったらしい・・・焦る!」という人も少なくありません。
でも、周りは周り!自分は自分です!
就職活動を円滑に進める上で、大切なことは自分のペースを崩さずに進めることです。
周りの動向に一喜一憂していると、気持ちの面でも不安定になりますし、何より焦りが生じてペースが乱されます。
就活を進めるにあたって、何が成功なのかは人によって違いますので、周りに流されないで自分という柱をしっかり持って取り組むことをおすすめします。
コツ5.根本から自分を見直していくこと

新卒として就職活動を成功させる5つ目のコツは、根本から自分を見直していくことです。
就活を進めるにあたって、エントリーシートや面接で自分のことを明記する箇所があると思いますが、自分のことを知らなければかけません。
そのためには、根本から自分を見直していくことが大切です。
自分の長所はどこなのか?短所をどうやって、克服していくのか?など、就職活動を自分を見つめ直す良いタイミングとしていきましょう。
以上、新卒者が「転職活動を成功させるためのコツ」をご紹介しました。
転職活動を始める際には、見切り発車ではうまくは行きません。
きちんと計画を立てて、1つ1つをクリアにしていくことが求められるのです。
新卒の不安を徹底解消!教えてQ&A

新卒者にとって、就職活動時には不安がいっぱいだと思います。
不安を抱えたままで就職活動を進めても、うまくいくわけがありません。
疑問を抱えているのなら、ここで解決していきましょう。
Q 面接官は、新卒に何を期待しているの?

面接官は、新卒者に対して、正直あまり期待していません。
社会人経験が無い学生に対して、仕事ができるできないを期待しても、仕方のないことなのです。
でも、全く期待していないわけでもありません。
新卒者が社内に新しい風を吹き込んで、新しいアイディアが生まれたり、現在いる社員の気持ちの活性化が起きることを期待しています。
新卒の場合、仕事のスキルは入社後にコツコツと身に付けていくものだと、採用側も最初からわかっています。
新卒者は、最初からあまり気張らずに、就職活動を進めて良いのです。
Q 新卒者はいつ頃から就職活動をスタートさせるべき?

就職活動の決まりを作り上げているのは、日本経済団体連合会です。
毎年ニュースで取り上げられる機会も多いですよね。
こちらでは、2020年卒業の大学生、つまり学部3年生・大学院1年生の就職活動スケジュールを見ていきましょう。
こちらは、2018年、2019年に卒業する大学生ともに同じスケジュールとなっており、大学3年生の3月に説明会の解禁、そして大学4年生の6月に採用面接など選考が解禁となっています。
大学院に進み、修士課程まで修了する学生の場合は、大学院1年の3月に説明会が開始可能となり、大学院2年の6月に採用面接がスタートしても良いとなっています。
近年、情報解禁、採用面接スタートの決まりはとても厳しくなっているのです。
Q 新卒の場合、学歴で重視されるの?

転職の場合は、学生時代の経験や前職での実績や身に付けたスキルなどを総合的に判断して、採用の可否を決めていきます。
しかしながら、新卒者の場合は、どうしても判断材料が学生時代のことになってしまいます。
そのため、学歴も1つの判断材料とされてしまうのは、致し方ありません。
けれども、採用の可否が学歴だけでは決められないのも確かです。
机の上でのお勉強ができても、コミュニケーション能力が0に等しい人を企業側が好んで採用するわけはありません。
学歴がすべてではないのです。
気になる!第二新卒ってなに?

就職・転職業界で注目を集めているのが「第二新卒」です。
聞いたことはあるけれど、詳しくはよくわからないという人も多いはずです。
そこでここからは、新卒ではなく第二新卒について、まとめてみました。
第二新卒とは?

第二新卒という言葉に、決まりはありません。
つまり、法的な定義はないのです。
けれども一般的に第二新卒は、「新卒で入社した会社を、3年以内に退職した求職者」のことを指します。
就職・転職情報サイトや企業の採用担当者は、大学を卒業して一度は就職をしたものの、3年以内に転職した人のことを「第二新卒」と呼んでいるようです。
第二新卒が採用者の注目を集める理由

企業にとって、第二新卒者は注目すべき存在です。
企業によっては、新卒よりも第二新卒の採用に力を入れていきたいというところも多いので、その理由をまとめてみました。
理由1. ある程度の社会常識が身に付いていることに期待している

学生時代は、仲の良い友達や居心地の良い人とだけ関わって、嫌いな人は避けていても毎日が成り立ったのかもしれません。
しかしながら、社会人になると、苦手な人・居心地が悪い人とも、関わらざるを得ない状況になります。
年代の違う人、考え方や性格が違う人などでも、一緒に仕事をしていかなければならないのです。
お金をもらって働くということの中には、苦手な人とも良好な人間関係を築きながら、業務を遂行していくということも含まれていると考えましょう。
つまり、新卒と第二新卒の一番の違いは「社会経験」や「基本的な社会常識」が身についているのかどうかです。
例え数年でも、社会人として過ごした日々は、貴重なスキルとなります。
企業の採用担当者は、第二新卒の人が社会人としての基本的な常識を、ある程度身に付けていることに期待しています。
多少なりとも我慢をして忍耐強く過ごした日々を、とても貴重なものと捉えているのです。
「前の会社では、ただ何となく過ごしていただけだから…正直、自信がない」という人も大丈夫!
社会経験をして、無駄なことなど一つもありません。
理由2.第二新卒は社会人と新卒の真ん中的存在

第二新卒は、企業にとって「社会人」と「新卒」の真ん中の存在として、注目されています。
数年の社会経験があるので、新卒のようにゼロから1つ1つを教えなくても良い存在であり、まだ前職のカラーに染まっていないので、新しい職場にも溶け込みやすいというメリットがあるからです。
企業の採用者は「この人をどのように育てていくか?」「育てやすいか?」という観点からも、採用をおこなっていきます。
その点で、第二新卒は社会人と新卒の真ん中的な存在で、ちょうど良いのでしょう。
理由3.新しい風が吹くことに期待している

新入社員が入社すると、社内の雰囲気が変わります。
良くも、悪くも「新しい風」」が巻き起こることは、確かです。
色んなことを教えようと張り切る人、あまり積極的に関わらない人、素っ気ない態度をとる人、優しく接する人など、さまざまです。
このように新しい人が社内にいるだけで、社内の雰囲気は変わりますし、前職での経験を活かした新しいアイディアや考え方を生み出してくれるはずです。
企業の採用担当者は前職での経験やスキルを新しい職場に持ち込み、現在働いている社員にも良い刺激を与えてくれることを期待しているのです。
以上、企業が第二新卒者に期待する理由をまとめてみました。
新卒で入社した人の3割が3年以内に退職してしまうという現状からも、第二新卒世代は常に人手不足です。
転職を考えているのなら、自分が第二新卒世代になれるように、タイミングを見計らってみるのも方法の1つです。
新卒者は心得るべし!「働く」意味について

新卒のみなさん、ただ何となく就職先を探して、働こうとしていませんか?
ほとんどの人たちが、当たり前のように働いている世の中ですが、どうしてそんなに一生懸命働くのでしょうか?
新卒者として企業に就職をして、社会人としての新しい一歩を歩むのなら「働くことヘの意味」について、きちんと考えるべきです。
何も考えないで働くのと、心の中で働くことへの意味を見いだせているかどうかは、一つ一つの仕事に対してモチベーションにも違いが出るでしょう。
もちろん、お金を得るために人間は働きます。
しかしながら、働くということはお金を稼ぐ以外にも、人間同士の関わり合いを生む・家族を守る・生きがいを感じるなど、働くことに意味は本当にさまざまです。
新卒者のみなさんは、まだ独身の方が多いでしょうから、誰かを守るために働くということにピンと来ないかもしれません。
でも、いつか守っていきたい人が現れるその日のために、一生懸命働ける職場探しをしていきましょう。
新卒の就職のまとめ

いかがでしたか?
新卒、第二新卒の人が就職活動をする際に必要な情報をご紹介しました。
就職を成功させる秘訣は、自分の経験や気持ちをきちんと採用側に伝えられる能力を身に付けること。
そして、企業リサーチを怠らないことです。「うちの会社でなければいけない理由は?」と採用担当者から聞かれたときに、迷いなく伝えられるようにしましょう。
新卒者・第二新卒者として就職活動を始めるみなさんに、最後にお伝えしたいことは「就職がゴールではない」ということです。
入社してからどのように仕事と向き合っていくのかが大切なので、入社してからが本当のスタートとなることを忘れないようにしましょう。